トマトジュース、作ってみました。6.14

 前回でもお伝えした通り、あんこ玉と言われる商品になりがたい、トマトが多発してしまいました。
直売のお客様に、事訳を説明し販売させていただいていましたが、だいぶ、たまって来たので、ジュースに加工しようと言う事になりました。
 深層水トマトで作るトマトジュースは、市販のトマトジュースとは、まったく違います。100パーセント深層水トマト、無添加のジュースは、甘味とこくが強く、そのまま飲んでも、又料理のベースとしていろいろ使えます。.「トマトジュース=まずい」と思っている方々に、是非お試しいただきたい一品です。
 今回の作業を、お伝えします。

 市内にある、食品加工共同利用施設をお借りして作ってみることにしました。
まずは、水洗い。
比重の重い深層水トマトは、ほとんど水に沈みます。
美味しいトマトの証です。
トマトのヘタや悪くなった部分を取り除きながら、細かく切っていきます。
切り終わったら、鍋にあけ、点火します。
そのままにしておくとこげるので、
へらなどで動かしながら、加熱していきます。
すぐに、どろどろ状態になります。
荒めの笊に通します。
すぐに、目が詰まるので、へらなどで動かしながらやると下に美味しいジュースだけが
落下していきます。
ゴメンナサイ。
写し忘れました。
その後、約0.5ミリくらいの布にあけ
絞るように2度漉しします。
私は、ハウスの防虫ネットを煮沸消毒して使いましたが、家庭では、ストッキングなど使うと便利かもしれません。
こし終わったジュースを、もう1度鍋に移し
加熱します。
今回は、ジュースなので煮立ったら終わりですが、1/2程度に煮詰めるとめちゃ美味しいピューレになります。
ジュースが熱いうちに、ビンに詰めます。
口いっぱいに入れず、少しスキマを作って、かるくフタを閉めます。
ふたを載せる程度です。
蒸し器にかけて、脱気します。
今回は、900CCのビンを使っているので、
30分くらい蒸しました。
200CC程度であれば15分で良いそうです。
蒸し終わったら、すばやくふたを閉め、
40度前後お湯に逆さにしてつけて、冷却します。
ビンを全部入れ終われば、流水状態にして冷却します。
冷却が終われば、美味しいトマトジュースの出来上がり。
冷暗所に保存すれば、半年くらいは大丈夫。
今回は、60キロのトマトで、40リットルくらいの
トマトジュースが出来ました。
きれいに清掃して、作業終了。
3人で(普及所の方に教えていただきながら手伝っていただきました。m(__)m)丸1日の作業となりました。
手作りの加工品。買うとなかなか高いように思いますが、やってみて納得。
そう簡単には、いきません。
この施設、営利目的での使用は、禁じられているので、残念ながらジュースの販売は、
原則、出来ません。