大雪続報2004.2.22
  納屋の入り口   雪下ろし風景

    前回でもお伝えしたとおり、今年は暖冬だと予想されていましたが
 大はずれになってしまいました。今日も雪が降り
我が家の納屋の入り口は、とうとう雪に埋まったようになってしまいました。
  「
もう勘弁してくれ!」と空にさけびたい気分です。
  でも、冬が厳しい分、春が待ち遠しく

春の喜びが大きくなります


  「 こんな悪い天気ばかりじゃ、トマトはおいしくないんじゃないの?
 「冬のトマトって、どうなんですか?おいしいの?」
 と言うご質問をよく受けます。でも安心下さい。
作っている私たちも不思議なくらいトマトは美味しくなっています。
太平洋側の晴天は、とてもうらやましく思います。
事実、太平洋側のトマト農家に比べると、極端に収量が落ちてしまいます。
 冬の北陸では天候が悪いためハウス内の温度が上がらず
トマトは、とてもゆっくり赤くなります。
その分、収量が減ってしまうと言う訳です。
又、雪が降ると言っても1日中降る事はなく
雪がやむと、周りが真っ白なので反射光の影響から
曇りの日より照度があるように思います。
そして、雪が空気中のほこりを掃除してくれるため
晴れ間には、まばゆいばかりの太陽が顔をのぞかせます。
12月に比べると、トマトは確実に、日照時間の変化を察知し
青々と葉を茂らせてきました。
冬至の頃は本当に哀れな姿でしたが
今は、春への喜びを全身で表すかのように
元気に育ち始めました。
そんな訳でハウスの中では、 
一足早く春の訪れが感じ取れます。
冬の間、兄から預かっている欄も
今が見ごろで満開状態です。
(兄は、青々とした葉しか見ていません)
オキノドク。
もう2週間ばかりすると
雪の合間からフキノトウが
顔を出してくれないかな〜。
とフキノトウ大好き人間の
私は、思っています。



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